『仏文和訳法』を読む(例文20)
山田原実 著『仏文和訳法』,大学書林,1949. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1704262
を読んでいます。
|
(ハ)主語と動詞が転位する場合 A. 疑問文。 これは説明を要しないことである。 B. 挿入文。 人の言った言葉の中間又は後方に置かれて、「何々と云った」「何々と答える」等の意を表す文である。即ち次の如き動詞が挿入文として用いられる場合は主語と動詞が転位する。
|
前回までは「C. 関係代名詞文」を見てきました。
きょうは次に入ります。
|
|
|
[例文20] Nombreux sont les gens qui ne connaissent pas l’aéroplane.
[訳] 飛行機を知らない人は沢山ある。
|
今日は以上です。
0 件のコメント:
コメントを投稿