2024年11月6日水曜日

例文122

 

『仏文和訳法』を読む(例文122

 

山田原実 著『仏文和訳法』,大学書林,1949. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1704262

を読んでいます。

 

[注意]一つの準助動詞が二つ以上の本動詞に関係したり、二つ以上の準助動詞が一つの本動詞に関係することがある。

今回も↑の続きです。

例文122

Une science ne saurait se contenter de classer des formes : elle veut découvrir, entre certains phénomènes donnés, certaines relations constantes, et prouver que les uns varient en fonction des autres.

語句

constant 不変の、一定の

[訳]

科学は形態を分類するだけで満足することができない。科学はある現象の間にある一定の関係を発見せんとし、また、その関係がお互いに作用し合って替わることを証明せんとする。

 

◯今日の要点

前回見たように、「不定詞を伴って助動詞的に用いられる動詞を準動詞という」(『現代フランス広文典』)のですが、この例文122でも、

準動詞 veutvouloirが、découvrir prouver 2つの動詞不定詞にかかっています。

 

 

今日は以上です。

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