『仏文和訳法』を読む(例文122)
山田原実 著『仏文和訳法』,大学書林,1949. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1704262
を読んでいます。
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[注意]一つの準助動詞が二つ以上の本動詞に関係したり、二つ以上の準助動詞が一つの本動詞に関係することがある。 |
今回も↑の続きです。
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[例文122] Une science ne saurait se contenter de classer des formes : elle veut découvrir, entre certains phénomènes donnés, certaines relations constantes, et prouver que les uns varient en fonction des autres. [語句] constant 不変の、一定の [訳] 科学は形態を分類するだけで満足することができない。科学はある現象の間にある一定の関係を発見せんとし、また、その関係がお互いに作用し合って替わることを証明せんとする。 |
◯今日の要点
前回見たように、「不定詞を伴って助動詞的に用いられる動詞を準動詞という」(『現代フランス広文典』)のですが、この例文122でも、
準動詞 veut(vouloir)が、découvrir と prouver の2つの動詞不定詞にかかっています。
今日は以上です。
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