2025年1月24日金曜日

例文161

 

『仏文和訳法』を読む(例文161

 

山田原実 著『仏文和訳法』,大学書林,1949. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1704262

を読んでいます。

 

第四章 比較語句

1. 比較語句と比較の対象

前回までは↑を見てきました。

今回から新しい項目に入ります。

2. 比較の打ち消し

Pas plus que ... 「... に劣らず~ない」

 

例文161

L’influence que les imbéciles exercent sur les gens d’esprit n’est pas moindre que l’influence des gens d’esprit sur les imbéciles.

 

愚鈍な人の才智ある人に及ぼす景況は、後者が前者に与える影響に劣らず小さいものではない

 

◯今日の要点

moindrepetitの優等比較級)の使用例を辞書で確認しておきましょう。

◆ moindre  que ...より小さい劣った

Cette année, l'accroissement du chômage a été moindre que l'année dernière.

今年は失業の増加が昨年よりも低下した.

L'intérêt est beaucoup moindre que vous ne croyez.

利益はあなたが思っているよりずっと少ない.

Notre capacité n'est pas moindre que la leur.

我々の能力は彼らに劣っていない

『ロベール仏和大辞典』

3文目が今回のテーマの「比較の打ち消し」の文例です。

 

今日は以上です。

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